JPSC 2017 第1戦 鈴鹿ツインサーキット④
みなさんこんにちは! カービューティプロTO-DEXです
全日本プロボックス サクシード選手権決勝の後半をお届けします!
前回は気になる引き方で終わってしまいましたね。
何やらコースには緊急清掃も入り、レースは進むものの、我らがTO-DEXプロボックスの姿が中々見えない!
一抹の不安がよぎる中、第一コーナーの方へ様子を見に行ってみると…!
なんとコースアウトして停止してしまっています!
他のマシンとの接触?マシントラブル?
レースに復帰は出来るのか!?
メカニック、応援部隊が不安そうにしている中、ドライバーが降りてきたので、状況を聞くと
どうやら「段差に乗り上げた際に、タイヤがバーストしてしまった」との事。
スペアのタイヤに変更を試みるも、ロワーアームやダンパーが曲がってしまっているようで、自走は難しい状況…。
苦渋の決断ですが、レースは泣く泣くリタイヤ…。
あ、ドライバーは無傷ですので、そちらはご安心を!
(2枚目の写真は曲がってしまったダンパー、後日外したものを見てみたらこんな状態でした!)
TO-DEXプロボックスは残念な結果になってしまいましたが、
レースはまだまだ続いています!
他のチームを全力で応援しましょう!
レースも終盤、優勝争いも白熱!
栄冠はどのチームに輝くのか!?
優勝はなんとTO-DEXプロボックスのお隣のピットのチーム!
筋骨隆々なドライバーさんは首都高でも名の知れた方の様ですよ!
と言う事で、全日本プロボックス サクシード選手権の初戦、
初参戦のTO-DEXプロボックスは課題が山積みの結果となってしまいましたが、
それだけにリベンジに燃えるTO-DEXの面々!
失敗は成功の母!
今回の結果を糧に次回以降の参戦に良い結果をお届けしましょう!