LEXUS LS500h レイヤードサウンド4ch取付!

皆様こんにちは!

カービューティプロTO-DEXです!

 

店の前の目白通り沿いに街路樹とツツジが植わっているのですが、

今の時期はツツジが綺麗に咲いていて、なんとなく明るい雰囲気になりますね!

さて、今日は車路塗装工事前にもご紹介した、レイヤードサウンドの取付です

こちらのレイヤードサウンドは今や破竹の勢いで、有名輸入車ブランドのオプションにもなっていたりするんですよ!

それだけ、物が良いと皆様に評価してもらっている証拠ですね!

 

今回取付のお車はこちら、国産高級車の代名詞LEXUSのセダン、LS500hです!

流石LEXUS、風格が段違いですね

レイヤードサウンドは2chと4chがラインナップされていて、2chはフロントの左右Aピラーの中にサウンドドライバーを設置し、4chはAピラーに加えてさらにルーフ(フロントシートとリアシートの間)にサウンドドライバーを設置します

4chの方が設置するサウンドドライバーが多いので、より立体的に音を感じる事ができ、リアシートでもその効果を感じやすくなります

もちろん2chでもコンサートホールの様な臨場感は得られますので、どちらがいいかはお好みによるところが大きいです

 

本来、2chと4chの聞き比べはなかなかしづらいのですが、TO-DEXでは同じ車両で2chと4chを聞き比べ出来る様にしておりますので、レイヤードサウンドをご検討の方は是非その違いを聞き比べてみてください。

 

では改めて取付の様子を見てみましょう

まずは左右のAピラーを外し、サウンドドライバ―の取付位置を確認

位置決めをしたらサウンドドライバーの振動がロスなく伝わるように、ピラーの内側を少しだけ加工します

もちろん戻した時にも簡単に外れたりはしないのでご安心ください

今回はこの位置にサウンドドライバーを取付けました

車両にピラーを戻すと表からは全く元通りの見た目です

今回は4chなので、ルーフにサもウンドドライバーを取付けるのですが、まずはルーフのどの位置に取付できるか位置決め

ルーフ内張り全体を降ろすと大変な作業になってしまうので、ルームランプの所からルーフ内にアクセス

無事に取付けできそうな箇所を発見することができました

取付後にルーフの内張りを戻すと、やはり表からは全く分かりませんね

続いてはアンプ

オーナー様はグローブボックスの中に設置をご希望されておりましたが、いざグローブボックスを外して見てみると、

設置しようとしていたすぐ裏に別のユニットが有り、グローブボックス内は断念…

代替策として、グローブボックスに「吊るす」方法で取付けました

こちらの方法はアンプの設定を変える時もアクセスしやすく、かつシートに座った状態ではほぼ目立たないので、グローブボックス内にアンプを設置できない場合に人気の取付方法です

最後はスイッチ

オーナー様はスイッチは表に出したいという事で、ハンドル周辺、シフトレバー周辺等検討しましたが、ほとんど加工がいらず、かつ運転席からアクセスしやすい&視認性が良いという事で、ディスクの挿入口下のパネルにスイッチボックスを使用して貼り付けました

ちなみに今回はスイッチのLEDの色をブルーに変更しています

お車の内装のLEDをブルーに変更されていたので、それに合わせてのカラーリングですね

統一された高級感がすごくいい感じです

という事で無事に取付も完了し、オーナー様へお引渡し致しました

今までオーディオにも結構こだわったと仰っていたオーナー様にも大変喜んで頂き、

改めてレイヤードサウンドの凄さを実感致しました!

 

 

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