JPSC 2017 第1戦 鈴鹿ツインサーキット③
みなさんこんにちは! カービューティプロTO-DEXです
お待たせいたしました!
全日本プロボックス サクシード選手権、いよいよ決勝です!
前回チラ見せした、決勝のスタート場面。
TO-DEXプロボックスがポールポジションを獲得してましたね!
と言う事は予選走行トップ!?
…実はこれ、リバースグリッドでのポジションなので、予選走行の逆順になってるんです。。。
TO-DEXプロボックスは予選走行は最下位だったんですね(汗)
とは言っても決勝では有利にスタート出来るので良しとしましょう!
ここで決勝レースのルールを説明!
・60分耐久でゴール時の周回数が最も多いチームが優勝
・複数台がゴール時の周回数が同じ場合、トータルタイムがより早い方から順に入賞
・ピットイン(ドライバー交代含む)は3回以上行わなければならない
60分耐久と言う過酷な条件の中、TO-DEXプロボックスは無事に完走出来るのか!?
さあ、いよいよスタート!
決勝は止まった状態からではなく、先導車に続いてサーキットを一周した後スタートする、ローリングスタート方式
いきなりピットインするチームも有るなど、スタート直後から火花散る駆け引きが見ものです!
予選最下位?そんなハンデをものともせず、健闘しているTO-DEXプロボックス!
順位はいくつか下がってしまったものの、快調に週回を重ねています!
レースも中盤に差し掛かる中、何やら異変が…?
ホームストレートを軽快に走りぬけたTO-DEXプロボックスの姿が中々バックストレートに見えてきません。
交代したドライバーも心配そうにサーキットを見つめます。
その後しばらく経っても、他のチームが週回を重ねる中、
一向にバックストレートにもホームストレートにも姿を見せないTO-DEXプロボックス。
何か有ったのでしょうか…?
どうやらレース中にも関わらず、コースには緊急清掃も入っている様子…
…という事で、今回はここまで!
次回には決勝後半の様子をお届けします!