皆様こんにちは

カービューティープロTO-DEXです

 

日中は暖かい日が増えてきましたね！

寒いのが苦手な私にはうれしい限りです笑

 

さて本日は、当店の看板メニュー　コーティングをまたまたご紹介いたしますよ！

今回ご入庫頂いたお車はこちら、メルセデスAMG A45

良いですねぇ、AMG

エンジン音を聞くだけで心躍りますね！

ちなみにAMGとはメルセデスのチューニングを長く手掛けており、現在はメルセデスベンツのサブブランド「メルセデスAMG」として「究極のハイパフォーマンスを追求するモデル」を世に送り出しています

 

さてさて、コーティングの工程自体はいつも通りなので、そのままご紹介してもあまり変わり映えしないので、

ボディカラーによってより注意するポイント等をご紹介していきましょう

 

今回の様にホワイト系の車ですと、ご入庫頂いたお客様からよく聞くお悩みの一つが、画像の様な黒い筋汚れ

もちろん他のカラーの車でも発生するのですが、ホワイト系だとよりそれが目立ってしまいます

※参考画像　ご入庫のお車とは異なります

この様な黒い筋汚れの原因は、隙間の油分が雨などの水で流れ出てきて、そこへホコリなどの汚れが付着するからです

放置していると単なる洗車では落とせないぐらい頑固に固着してしまったりもします

なのでコーティングをすることで、そういった汚れをつきにくく＆落としやすくして、綺麗な状態を長持ちさせるんですね

 

このような黒い筋汚れを完全に防ぐのは難しいのですが、予防の意味で細かい箇所の洗車が重要になってきます

TO-DEXのコーティングでは当然洗車もメニューに組み込まれていますが、特にホワイト系の車では、細かい箇所の洗車(ディティールウォッシュ)をより念入りに行います

ドアの取っ手、パネルの継ぎ目、グリル近辺、エンブレム近辺、スライドドアのレール等ホコリや汚れがたまりやすい箇所ですね

洗車とディティールウォッシュが終わったらマスキング

せっかくディティールウォッシュが終わったのに、そこにポリッシュの粉が溜まっては元も子もないですからね

各パネルの磨きを終えてからコーティング剤を塗布し、仕上げへ

無事にオーナー様にも喜んで頂けました！

ちなみに、TO-DEXではご入庫頂いたお車は、お預かりした段階と作業後お引渡し前に車内の除菌を行っております

まだまだ新型コロナウイルスが猛威を振るっておりますが、お客様にご安心して当店をご利用頂ける様に、感染症対策を万全にして、皆様のご来店をお待ちしております！