VOLVO S60 PCX-S7コーティング!
皆様こんにちは!
カービューティプロTO-DEXです!
2月に入って数日、なんとなく目と鼻に違和感を感じ始めています
本日ブログ担当しているスタッフはばっちり花粉症、これから本格的な花粉シーズン到来かと思うと、ちょっとげんなりします笑
そんな花粉は人にはもちろんですが、車にも結構悪影響があるんです
この時期車がうっすら黄色く、もしくはうっすら白くなってる事よくありませんか?
あれは、花粉や黄砂が堆積した状態なんですね
見た目によくないのはもちろんなんですが、長時間堆積したまま放置していると、シミや塗装へのダメージの原因にもなるんです
では、その対策は何が有効なのでしょうか?
それは、こまめな洗車、これにつきます
とは言っても、毎回念入りに洗車するのもなかなか大変。。。
という事で、今回は洗車をラクにしてくれるコーティングをご紹介!
今回ご入庫頂いたのはVOLVO S60
新車時にコーティング掛けたっきりと伺っておりましたが、経年車とは思えないぐらい非常に綺麗で良い状態!
普段は屋内に駐車しているとの事で、TO-DEXとしては撥水タイプのコーティング剤をお勧めする事が多い状況ですが…
「走っている時に雨に降られてもそのまま車庫に入れている」というお話があり、車庫の状況を考えて、
親水タイプのPCX-S7というコーティング剤をお勧めいたしました
親水タイプは、いわゆる水玉状に水をはじく撥水タイプとは異なり、水を流れやすくするという性質を持っています
水が流れやすいということは、水滴に含まれるシミや汚れの元も一緒に流してくれるので、ボディや塗装へのダメージを抑えてくれる効果もあるんです
その性質上洗車もしやすく、お客様から「雨降ってるときに走らせると綺麗になる」というお言葉も頂くことも
艶や光沢といった部分は撥水タイプに比べるとやや劣るものの、洗車のしやすさ、汚れの落としやすさは軍配があがり、普段のお手入れを楽にしてくれるんですね
そういった点から花粉対策にもこちらのコーティングはお勧めですよ!
その効果をきちんと得るために、まずは念入りに洗車
タイヤハウスの内側等、普段あまり気にしない様な細かい箇所も洗っていきます
トランクリッドの陰になる部分なども専用のシャンプーで汚れを落とし、シャンプーで落としきれない細かい鉄粉などは粘土を使用して取り除いていきます
隙間にコンパウンドが入り込まない様養生してからボディの磨き
磨いて塗装面を整えたらコーティング剤の塗布
ルーフやボンネット等面積の大きい箇所でも焦らずじっくり塗布していきます
コーティング剤の塗布と硬化が終わったらムラが出ていないかをチェック
コーティングブース内はもちろん、通常の照明下や日光の下でもくまなくチェック
チェックを終えて仕上がりです
オーナー様が気にされていた箇所もうまく解消できて、大変喜んでいただけました!
ご入庫いただきありがとうございます!
TO-DEXでは皆様のご利用状況に合わせて最適なコーティングを提案しております
洗車やお手入れを楽にしたい、新車のような光沢を出したい、水をコロコロ弾くようにしたいなど、皆様のご要望をぜひお聞かせください!