G’s アクア ボディコーティング施工

みなさんこんにちは!東京のガラスコーティング

カービューティプロTO-DEXです!

 

今回はちょっと珍しい車にコーティングを施しましたよ!

それが、こちら。

定番のコンパクトハイブリッド、アクアなんですが独自チューンナップを加えたG’s仕様の一台です。

ルックスから通常のアクアとは随分違いますが、専用のサスペンションで車高を下げていたり、タイヤも2サイズインチアップしていたりと、よく走るアクアをよりスポーティに楽しめるチューンナップで仕上げているんですね!

この様な色々なお車に出会えるのも、スタッフの楽しみだったりします笑

 

さてさて、今回はコーティングを施す上で、中々手強かった部分をご紹介します。

皆様も「洗車したのになんかザラザラしてる」なんて経験されていませんか?

こちらのお車の洗車後の写真なのですが、やっぱりザラザラしています。

写真だと分かり辛いのですが、うっすら黒っぽい斑点が出ているのが見えますね。

実はこちら、「鉄粉」と呼ばれるもので、空気中に浮遊している鉄の粉(目に見えないレベルですが)がボディに付着したものなんです。

線路の近くや高架下、車のブレーキダスト等様々な要因で発生した鉄粉は、ボディに付着して時間が経ってくると、なかなか洗車だけでは落せなくなってしまい、触るとザラザラしてくるようになります。

サビの様なものなので、当然放っておくとボディへのダメージも蓄積してしまうので、注意が必要です。コーティングを綺麗に仕上げるためにも、この鉄粉は落とさないといけません。

では、洗車でも落とせない鉄粉をどのように落とすのかというと。

それが、こちらの粘土を使用して取り除いていきます。

が、ご覧の通りの大きさなので、「一度にまとめてドバっと落とす」という訳にもいきません。地道に地道に粘土掛けをして、細かい箇所まできっちり鉄粉を落とせているかを確認しながら進めていくんです。

細かいですが、コーティングの仕上がりにも大きく影響する重要な作業なんですよ。

細かい作業を経て、こちらのお車も完璧に仕上がりました!

To-DEXではこの様な細かい作業までこだわりを持って、お客様の大切なお車をより輝かせるべくコーティングを施しています!

コーティングのご用命は是非当店まで!