レモンとミント
こんにちは、カービューティプロ・トゥーデックスです。
本日は3連休の初日ということもあり、店前の道路も下り方面へ向かう車が多いように感じました。
さてタイトルに書きました「レモン」と「ミント」。
どちらもクルマのコンディションについての言い回しなんです。
といってもアメリカでの話しですが…
レモンカー(LEMON CAR) は 「ポンコツ・欠陥車」
レモンといったらフレッシュで爽快なイメージを持たれると思いますが、英語ではレモン=酸っぱいということから、爽快なイメージよりもむしろ好ましくないという意味を含みます。
ミントコンディション(MINT CONDITION) は 「新車のような状態」
ミントにはいわゆるハーブのミントをあらわす名詞とは別に、コインを鋳造するという動詞の意味もあるため、「造幣局から出てきたばかりの硬貨」の意から転じて新品同様という意味を持ちます。
レモンとミント、日本ではどちらもリフレッシュメントなイメージで捕らえますが、ところ変われば意味変わる?とても面白いですね。
さて私どもカービューティプロ・トゥーデックスは、お客様よりお車をお預かりして美しく仕上げるというお仕事をさせていただいていますが、目指しているのはいつもミントコンディションです。
「まるで新車のようだ」…そうお客様に実感していただきたい。
お客様の満足こそ私たちの原動力なのです。